パワーデバイスを用いた口蓋扁桃・アデノイド手術の手引き
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AC 【手術室のセッティング】 パワーデバイスを用いたアデノイド切除術(EPA)では、デバイス 1 本で切除・吸引が可能であり、器械の受け渡しは少ない。術者とモニターの位置は、下記のようなバリエーションがある。・ 鼻内視鏡手術と同様な立ち位置で、術者が患者の右側に立つ場合、内視鏡モニターは患者の頭側に配置する(図 A)。 1. 内視鏡を使用する場合:口蓋□桃摘出術と同様の配置で行う。術者は左手でカメラを保持するか、カメラホルダーの助手を配置する(図 B-1)。口蓋□桃摘出術と同時に行う場合には、サブモニターを頭側に置いておけば、術者が A の立ち位置に移動することができる(図B-2)。 2. 顕微鏡や外視鏡を使用する場合:術者の左側に本体を設置し、モニターは麻酔科医、看護師が見やすい位置に設置する(図 C)。B-1B-2パワーデバイスを用いた口蓋□桃・アデノイド手術の手引き39

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