パワーデバイスを用いた口蓋扁桃・アデノイド手術の手引き
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【コブレーターによる被膜外口蓋□桃摘出術の Pitfalls】・コブレーターのワンドはアクティブ電極からリターン電極へ周囲の生理食塩水を介して電流が流れることで、その部位の組織が切除されることを十分に認識する(図 8A, B)。ワンドを組織に押し当てる等の不用意な操作は、深部組織の損傷やワンドの目詰まりの原因となる。・コブレーションモード、凝固モードいずれにおいても咽頭筋収縮による口蓋弓や口蓋垂などの周囲組織損傷に注意する(図 8C-F)。・凝固止血時は、フットスイッチの踏み間違いによる周囲組織に損傷を与えないよう注意する。 パワーデバイスを用いた口蓋□桃・アデノイド手術の手引き11

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